【株式投資と不動産投資の違い】(3日目)

投資には大きく株式投資と不動産投資の2種類がある。

いづれも不労所得(働かず得る収入のこと)で、大きく稼ぐことができる。

今、日本は「貯蓄から投資へ」と新NISA制度を設け、投資に向かわせお金の流れを作ろうとしている。

不動産のこと勉強していたら、不動産だけでなく、世の中のことが分かってくるから、ニュースが楽しくなるよ。

この辺も徐々に伝えていきたいと思うけど、テーマとズレるので、一旦やめときます。

さて元に戻って、株式投資と不動産投資は、どちらも不労所得だけど、不動産は事業(ビジネス)の要素もあるので、厳密には不労所得ではない。

だから、事業性を評価して、銀行からお金を借りることができる。お金を借りることが出来るから、多少のお金しか手元になくても大きな利益を出して、儲けることができるんだ。

お父さんは、株式投資はしてたけど、不動産投資はお金持ちしか出来ないと思って、全く見向きもしなかった。

ある時、たまたま見つけたYouTubeの動画で、普通のサラリーマンでも不動産投資できるんだ、大金持ちになれるんだ、ということを知り、不動産投資を始めた。

例えば、株式投資は自分のお金の範囲で行うため、利回り10%なら100万投資して10万の利益だが、不動産投資なら、100万あれば、銀行が1,000万貸してくれて、10%の利回りなら100万の利益になる。

(これがテコの原理(レバレッジ)という)

余談だけど、専門用語が出たら、ググって調べていきなよ。同じ用語が出てくるから、徐々に知識が付いてくるから。

次に違いは、株式投資は一度購入すれば、後は上がるのを待つだけ。これが本当の不労所得だね。

ただ下がることもあり、自分では何も対処できず、ただ単に祈るだけ。これを塩付けになるって言うね。

一方不動産投資は、自分の努力で何とでもなる。空室が続くようであれば、新しい設備を入れたり、業者に営業かけて入居付けを依頼したり、自分の努力で補える。

自分の利益に直結することだから、必死に事業をなりたたそうとするから、おもしろい。

他にも色々あるけど、大きくはこの2点かな。

大きなお金が動くからリスクはあるけど、リターンも大きいね。

銀行は投資ではお金を貸さないが、事業ならお金を貸して応援してくれる。

今日の復習

100万持ってて、利回り10%の利益は株式投資なら、10万円

不動産なら、銀行の融資を受けて、100万円の儲け。

今日も長文になったけど、しっかり読んで勉強して下さい。

お父さんも愛梨に伝わるように時間かけて書いてるから、ちゃんと読んでな。

あと、昨日お米と一緒に、本送ったから読んでな。

不動産始める人なら誰しもが読んでる本だから、分かり易いと思うよ。

不動産始めるなら、本は100冊読めって言われてる。

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